カメラはずっとNikon1 V2を使ってきましたが、先日ついにX-T50に更新しました。
元が1インチでなんとかなってたので、フルサイズまでは不要でAPS-Cを選択しましたが、それでもカメラとレンズでかなり良いお値段(手ぶれ補正とか色々機能満載だからね、しょうがないね)。
PC買うのと同じようにコツコツお小遣い貯めてなんとか買えました。
で、私は普段からメガネを掛けていて、裸眼ではカメラの視度補正で補正しきれません。
という訳で市販品の組み合わせで無理やり接眼補助レンズを製作してみました。
材料はこれ。適当に買ってきたコシナさんの近視用-3Dのレンズ。あとAmazonあたりで売ってるX-T50用のアイカップ。

これを分解して

ファインダーのセンサを回避するためにリングを削って、Amazonで売ってた後付のアイカップに嵌め込みました。アルミ製なのでサクサク削れます(面倒だから最後はニッパーで切断)。
偶然ですがびっくりするぐらいピッタリ!
適当に3Dプリンタでリング部分を作ろうと思ってましたが、このまま使えそうです。

あとは接着して固定したら完成!
EVFと液晶の自動切り替えもちゃんと機能します。メガネを掛けたまま見たいときはアイカップごと外せば良いので便利。

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